2019年3月22日に結婚した大浦龍宇一さんと妻でシンガーソングライターのゆりえさん。
22歳差で話題になりましたが、同じ年の7月にゆりえさんが、家を飛び出し現在も別居中です。
そんな二人が、2020年10月21日に、あることでブログを更新し話題になっています。
何があったのでしょうか。大浦龍宇一さんは、クリスチャン(キリスト教徒)のようですが、そこにも関係しているようです。
Contents
大浦龍宇一はキリスト教徒(クリスチャン)
まず、大浦龍宇一さんは、クリスチャン(キリスト教徒)だそうです。
これは、ゆりえさんのブログに、間接的ではありますが書かれています。
夫が示しているように、今は夫婦でまともに連絡がとれず、クリスチャンではない私とは話し合いの機会すらも拒絶されているのが現状です。
引用:シンガーソングライターゆりえ オフィシャルブログ
大浦龍宇一さんご本人も10月22日に自身のブログで言及しています。
昨年(2019年)の11月に洗礼を受け、現在クリスチャンとしての信仰を持っています。
引用:大浦龍宇一オフィシャルブログ
今回、話題になったのは、10月19日にゆりえさんが、大浦龍宇一さんからの贈り物をブログで明かしたことがきっかけです。
現在そのゆりえさんの記事は削除されていますが、そのブログに対して大浦龍宇一が反応、それに対して、ゆりえさんが反応しています。
どういうことか、続きに分かりやすくまとめていきます。
10月19日の妻ゆりえのブログ内容は?
記事自体は、現在削除されているため、詳しい内容はざっくりとしか分かりませんが、
妻のゆりえさんが大浦龍宇一さんからの贈り物を
「意味不明すぎる贈り物」というタイトルでブログを公開。
内容は、その贈り物に対して、「何がしたいの?」と不信感をあらわにしたようで、大浦さんから「妻としての在り方を学び直せ」というようなメッセージが込められていたとか?
妻が19日、夫からの贈り物をブログで明かした
プロテスタント関連の本などで、妻は「何がしたいの?」と不信感を露わに
ただ、記事はすでに削除され、その後の投稿で関係修復に向けた思いを綴った
その贈り物というのが、
大浦龍宇一さんが、プロテスタント教会の牧師先生から紹介してもらった本で、
夫婦関係を回復させるためにとてもよい本ですと教えてもらった「決断する愛」という本だそう。
妻ゆりえに対する大浦龍宇一の反応
19日に書かれたゆりえさんのブログ「意味不明すぎる贈り物」対して、翌日大浦龍宇一さんがブログで反応。
実は以前、妻とも40日かけて行うこの本を一緒に、読み進めていたのですが、途中で終わってしまっていたため、互いに愛し合う、夫婦のあるべき姿を目指して、最近は家に帰って来ていない妻に、もう一度、最後までチャレンジしてみようと言葉を添えて贈りました。
お恥ずかしい限りですが、妻に手紙と一輪の花を添えて贈りましたが、「妻としての在り方を学び直せ」などということは、決して書いても伝えてもいません。
すべてに嘘、偽りなく、真実のみをお伝えしています。
妻を守りたいという思いから、ブログに書かれていることに反論せずに、どんなことにも黙っていたのですが、ただ忍耐するだけではなく、事実ではないことは事実でないと、きちんと主張しておくべきだと、事務所をはじめ、妻のSNSを見ていた息子からも直接言われたこともあり、今回このように書かせて頂くことにしました。
またこうしてみなさまに、ご心配をおかけしまっておりますこと、大変申し訳ありません。
引用:大浦龍宇一オフィシャルブログ
このブログに対して、妻ゆりえさんが反応するのですが、まずは続きでゆりえさんのブログ内容をご覧ください。
大浦龍宇一のブログに対する妻ゆりえの反応
ゆりえさんが発信したブログを見た大浦龍宇一さんがブログで反応→それに対して妻のゆりえさんも同じ日にブログを更新。
内容は、大浦龍宇一さんのブログに書かれていることが、全く事実とは異なるというものでした。
驚きました。
こんな場所で夫がこのような不思議な行動に出ると思いませんでした。
私はこの本を読んだ事もなければ存在も知りませんでしたし、夫自ら私に出ていくよう、先週から実家にいるよう頼まれており、尚かつ実家にしかスタジオがなく、仕事のため帰れていません。
また、以前の報道も全て私に責任転嫁されていることが残念です。
息子もいるのに、何故こんな風にしてしまうのか…
皆様を不快な想いにさせてしまい、本当に申し訳ありません。
夫が示しているように、今は夫婦でまともに連絡がとれず、クリスチャンではない私とは話し合いの機会すらも拒絶されているのが現状です。
なので、私に言うのではなく、ブログに書いたのでしょうか。
意図は分かりません。
引用:シンガーソングライターゆりえ オフィシャルブログ
ここまでを客観的に、見ると二人の関係は終わっているようにも見えるのですが、
このゆりえさんのブログには続きがあります。
大浦龍宇一と妻ゆりえの意見の食い違い
一度ここで二人の意見の食い違いをまとめます。
①本の存在について
- (大浦龍宇一)妻と40日かけて行うこの本を一緒に読み進めていた
- (ゆりえ)この本を読んだ事もなければ存在も知らなかった
②家に帰ってこないことについて
- (大浦龍宇一)最近は家に帰って来ていない
- (ゆりえ)夫自ら私に出ていくよう、先週から実家にいるよう頼まれた
③現在の状況について
- (ゆりえ)今は夫婦でまともに連絡がとれず、クリスチャンではない私とは話し合いの機会すらも拒絶されているのが現状
大浦龍宇一と妻ゆりえ現在は別居中で離婚の可能性は?
ゆりえさんのブログを読む限り、夫である大浦龍宇一さんの気持ちを理解するように努力しているようなので、お互いが歩み寄ることができれば、修復も可能なのではないかと、一個人としては思います。
夫も、不器用なりに色々と悩んで努力しているのだと思います。
父を失ってすぐのことです。私だって今尚つらいですし、寂しさや恐れから心が不安定になることも、人間誰だってあります。
私も心理学に出逢い、夫の気持ちを理解する力を学んでいます。
私はどんな状況であろうと、家族が1つになるための努力を惜しまない、と心に決めています。
きっと夫も同じだと、私は信じています。また、この場をおかりしてご報告しますと、先日、女性記者の方よりご連絡を頂き「宗教と家族のすれ違い」をテーマにインタビュー取材を受けてきました。
私の答えは1つです。
自分さえ見失わなければいい。繊細なテーマなので、これ以上こちらで書き記せませんが、夫婦であろうと兄弟であろうと、一人一人、生き方には自由があります。
ただ、自分1人では生きていけないということを、忘れてはならないと思うんです。
大学の英語の授業を通じ、私の大好きな小説の1つとなった、ディケンズの「クリスマスキャロル」の主人公、スクルージに習いました。
自分は、両親の愛の証として授かった命であり、多くの人に支えられて生きているということ。
身近な人が苦しんでいたり、悲しんでいたならば、そっと手を差し伸べられる余裕は欲しいものです。実は先日、お父さんの葬儀の翌朝の日曜、私は発作で腹部に激痛があり、お仕事をお休みさせて頂きました。
その際、夫と一緒にいたのに、礼拝の日なのでと傍を離れてしまった時に感じた孤独から、この事を思いました。
もう少し、目の前にいる人や現実をみて欲しい、と。
夫は既に手紙でこの件を深く反省し、謝罪してくれています。体力のない私も、自己管理不足なんです。
人は、常に人間関係の微妙なバランスの中で生きています。
蝋燭の灯は、揺らぐから美しい。
多少お互いに過ちや揺らぎがあったって、それを反省しあい、分かち合い、努力すればいいだけなんです。引用:シンガーソングライターゆりえオフィシャルブログ
ゆりえさんの文章を読む限りでは
「家族が1つになるための努力を惜しまないと心に決めている」
とあるので、家族としてやり直したいのではないかと、
ただ、現在少し気持ちのずれが生じているのではないでしょうか。
二人のことは、本人同士にしかわからないことなので、これ以上書くのは控えますが、やり直したい気持ちがあるのであれば、家族としてももう一度うまくいくことをただ願います。
P.S.10月22日に発売された女性セブンに、「宗教と家庭」というテーマで、妻ゆりえさんが大浦龍宇一さんに何も相談なしに取材を受けていた記事が掲載されました。
二人のごたごたはしばらく続きそうですね・・・。