2020年8月2日フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に天才キッズが大集合しました!
その中に、身長190cmのピッチャー、針金侑良(はりがねゆら)選手がいますが、まだ中学生というから、驚きです!
地元では、有名な選手のようで、彼について、色々調査してみました。
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針金侑良(はりがねゆら)のプロフィール
まずは、針金侑良(はりがねゆら)くんのプロフィールから。
- 生年月日:2005年?月?日
- 年齢:15歳(14歳?)中学3年生
- 身長・体重:190cm・88kg
- 利き腕:左投左打(サウスポー)
- ポジション:ピッチャー
針金侑良(はりがねゆら)の所属チーム
針金侑良(はりがねゆら)選手は、
小学5年~6年生の時、戸二小ジャガーズに所属⇒
6年生で東京ヤクルトスワローズジュニアに所属してました。
中学生(現在)は、シニアの強豪、東練馬リトルシニア所属です。
東練馬シニアの監督は、オリックスブルーウェーブなどでプレーした徳元敏さんが勤めており、その他にもチームには元プロ野球選手がそろっています。
OBには、日本ハムファイターの杉谷拳士選手(帝京高校)と万波中正選手がいます。選手の大きな刺激になっているそうですよ。
1学年下の2年生には、元ヤクルトの宮本慎也さんの息子さん、宮本恭佑選手がいて、来年のエース候補でもあるようです!
針金侑良(はりがねゆら)の所属チームの成績
- 2018年(中学1年)リトルシニア日本選手権大会(ベスト8)
- 2018年(中学1年)ジャイアンツカップ(準優勝)
- 2019年(中学2年)リトルシニア全国選抜野球大会(1回戦)
- 2019年(中学2年)リトルシニア日本選手権大会(2回戦)
- 2019年(中学2年)ジャイアンツカップ(準優勝)
針金侑良(はりがねゆら)が野球を始めたのはいつ?
針金侑良(はりがねゆら)選手が、野球を始めたのは、小学3年生の頃。
日大三高出身のお父さんの影響で野球を始めたそうです。
現在、投手(ピッチャー)の針金侑良(はりがねゆら)選手ですが、スワローズジュニア時代は野手として、活躍していました。
投手を本格的に始めたのは中学生からで、
東練馬シニアに入団後、1年間じっくりと体を鍛えていき、中2に上がる頃に球速が一気に伸びたということです。
今年(2020年)春には、球速は137キロを計測するまでになり注目を浴びるようになった
中学生で137キロはかなりすごいですよね。今後かなり期待できそうです!
ちなみに、2020年はコロナの影響で、3月から自粛期間でしたが、
その間体重をさらに3kg増やすことに成功し、ピッチングにもバッティングにも力強さが加わりましたよ!
打撃は、規格外の打球を放つ注目選手です。
針金侑良(はりがねゆら)選手本人曰く、
一番の持ち味はストレートで、理想は球速が出て伸びのある直球(ストレート)。
課題は、コントロールとフィールディング。
ゴロ採りの反復練習やコントロールはフォームの形がポイントなので、反復でフォームを固めていきたい
と、話していました。
しっかりと自己分析ができていて、課題も明確なので、今後、さらに伸びていくでしょうね^^
針金侑良(はりがねゆら)所属東練馬シニアの練習内容
- ウォーミングアップ
- シートノック(大きな声を出しながら)
- バッティング練習、投手陣はランニングやラダーを使ったトレーニング、ピッチングや技術練習だけでなく基礎体力もしっかり鍛えている
- 河川敷のグランドならではの階段を使ったトレーニング
- 低い体勢からサイドステップで傾斜を登っていくトレーニングなど
針金侑良(はりがねゆら)の家族は?
続いて、針金侑良(はりがねゆら)投手の家族についてです。
お父さんの影響で野球を始めた針金投手ですが、そのお父さんは、
1992年に日大三高で活躍の針金義雄さんです。卒業後は、東京農大に進学されたようです。
残念ながら、甲子園には出場されてないと思うのですが、地方大会では活躍されたようですね。
1992年といったら、松井稼頭央選手がPL学園にいた年です。
恐らく、年齢は、45歳前後くらいだと思われます。
お父さん以外の家族の情報は、今の所ありません。
針金侑良(はりがねゆら)の進路は?
さて、針金侑良(はりがねゆら)投手の進路について、気になりますよね。
情報は、まだ見つからないのですが、目を付けている高校はたくさんあるでしょうし、すでに声がかかっている可能性も高いですよね。
今回、テレビに出演し、注目度はかなりアップしたことでしょう。
コロナの影響で、今後どうなるかわからない所ではありますが、高校1年生から甲子園に出て、活躍してほしいですよね!