2020年4月28日テレビ朝日系「徹子の部屋」に財前直美さんが出演!
現在54歳の財前直美さんは、13歳の一人息子がいます!
2012年8月に離婚した財前直見さんは、自分が育った環境で働きたいと、息子と共に、大分県に移住し、両親と共に、暮らしているそうです。
そして驚くべきは、なんと、50歳の時に、半年で6つの資格を取得したというので、普通にすごいですよね。
財前直美さんがなんの資格を取得したのか、また財前直美さんが作った「ありがとうファイル」についても、紹介していきたいと思います!
財前直見が資格6種取得!
徹子の部屋でも、語られていますが、
財前直美さんは、50歳の時に一念発起し、
半年という短い期間で、6つの資格を取得しました。
年齢的にも、期間も数もすごくて圧倒されますが。
キッカケは財前直美さんの一人息子の中学受験だったそう。
「自分も勉強している姿を見せよう」と始めたところ夢中になった。
息子のために、始めたことが、結果的に自分の人生に役立つことって、なんかいいですね!
財前さんは、資格取得に対して、このように話しています。
「私にとって資格は、自分自身を見つめ直して、自分自身を褒めてあげるもの。息子にも言われましたが、結局、自分自身のためなのだと思います。限界を作っているものも自分。諦めるのも自分。何と戦うか。それは自分の弱さ、甘さだったりします。どんな人であっても、自分はどうしたいのか、悩んだり苦しんだりする。いくつもの資格を取ることによって、自分を客観的に見つめ直す、いいきっかけにもなりました」
今は、新型コロナウイルスの影響で、外出自粛期間。
自分自身を見つめなおすためにも、資格取得は、今後の人生にも影響し、とてもいいですね!
財前直美が半年で取得した資格はこちら
財前直見さんが、短期間で取得した資格は、心理カウンセラーなど、心に関わる資格が多くあり、一つでも大変そうなのに、6つも取得できたとは、本当にすごいです!
財前直見さんが、取得した資格は、こちら↓
- メンタル心理カウンセラー
- 上級心理カウンセラー
- 行動心理士
- シニアピアカウンセラー
- 終活ライフケアプランナー
- エレガンスマナー
そして、この中の1つ「終活ライフケアプランナー」を取得したことで、50代にして終活を始めた財前直美さん。
終活はまだ早いのでは?と思いますが、人はいつどうなるか、年齢なんて関係ないし、残された家族が困らないためにも、終活は大事ですね。
財前直美さんは、将来、一番なりたいと思っているのが「終活ライフケアプランナー」だそうです。
終活ライフケアプランナーとは
「終活」に関して熟知し、終活の有効性を伝えることができ必要なサポート・アドバイスを行うことができるスキルを証明するものです。保険・金融・不動産・葬儀関連・医療・福祉など「人生のエンディング」に関わるすべての方々に推奨している資格です。
引用:日本能力開発推進協会
終活にありがとうファイルが大人気!
「ありがとうファイル」という終活ファイルをご存知でしょうか。
今年2月22日に、日本テレビ系「世界一受けたい授業」に出演し、話題になりました。
財前直美さんはこのように話しています。
「これは、自分が死を迎えるときに周りに迷惑をかけないためのアドバイスができるので、お年寄りの方だけでなく、若い人たちにも勧めていきたいと思っています。たとえば、一人暮らしの方が突然亡くなったとします。その方のパソコンのなかには、住所録をはじめさまざまなデータが入っている。でも家族はそのデータをどうやって引き出せばいいかわからない。つまり、自分自身に万が一のことがあった場合、自分の意思や家族に迷惑をかけないために知らせておきたいことを書いた終活ノートの重要性をアドバイスしていきたいと思っているんです。もちろん、私も終活ノートを書いて家に置いていますよ(笑)」
「ありがとうファイル」は、突然起こりうる死に対して、周りの人が、困らないようにするための終活ノートです。
終活ノートは、一時話題になりましたが、「終活」という言葉にマイナスイメージを持つ方も多いんですね。
しかし、それを「ありがとうファイル」としたことで、良いイメージで取り組める方が多いようです。
終活にありがとうファイルが大人気!注文方法も!
自分自身のこともですが、高齢の親がいたり、離れた家族がいる場合、このありがとうファイルは、あると助かりますね。
ありがとうファイルの口コミ
エンディングノートだと何となく重いな、と思っていたけれど、今を楽しく未来を楽しく生きるノートなので楽しく整理ができる。もちろん、自分や家族が亡くなった時、残った人が困らない様に必要な事もまとめる事ができて、購入してとても良かったです。
財前直見さんの事も好きなので、すぐに購入に至りました。人柄そのまま本になった感じです。
自分の人生設計にもつかえるし、大事な書類の整理にも役に立ちます。
最初は、ダウンロード出来るフォーマットを使って書き込みをし、
自分仕様に作りなおしました。
いちからは思い付かない事もたくさんあったので、とても参考になりました。
終活用というより、家の整理に使えるので、どの年代にもお薦めです。
母にそういったものを作ってもらいたかったけれど、反発を受けてしまい、そのうち認知症が進み、果たせませんでした。そのせいもあり、家の片づけには姉とともに本当に苦労しました。自分は二の舞をしないようにこの本を購入しました。
なにがよかったといって、両親のインタビューから始めるという発想が、目からうろこでした。自分に興味を持って色々聞いてもらうのは、誰だって気持ちがいいですよね。
聞いていくうちに尊敬や大事にしなくてはという気持ちも湧いてきますし。そしてお互いにハートを素直にして、さまざまな「本当に大切な事」を決めて行くのは、自然で受け入れやすいので、いいなと。少しずつ書いていくことを決心。