セクハラ報道で、退任することが決まった石川康晴氏。
「アースミュージック&エコロジー(earth music & ecology)」などを展開する㈱ストライプインターナショナルの代表取締役社長兼CEOは、立花隆央さんに決まりました。
どんな人なのか、気になりますね。
早速調べてみました!
【顔画像】立花隆央がストライプインターナショナル新社長に!
石川康晴氏に代わり、㈱ストライプインターナショナルの新社長に就いたのはこちら
立花 隆央(たちばな たかひろ)さんです。
年齢は48歳!石川康晴氏の一つ年下ですね。
立花はまたクロスカンパニーの楽しい盛り上げ役でもある。サッカー部にボウリング部、卓球部、ゴルフ部、カラオケ部など多くの部を作り、送別会や歓迎会などイベントも仕切る。「人気者なので(笑)」と冗談めかすが、その熱いエネルギーが間違いなくあらゆる場でクロスカンパニーを支えている。
立花隆央がストライプインターナショナル新社長に!経歴は?
立花隆央新社長は、自称“洋服オタク”だそう。
「自分よりオタクな人に会ったことがない」と語ったこともあります。
SPAアパレルでブランドを任され、社長就任の打診もあったが、02年10月、転職する。
実は他にも3社から内定を受けていたが、選んだのはクロスカンパニー。
その理由はすなわち石川康晴その人であった。
- 2002年10月 ㈱ストライプインターナショナル入社(ブランド管理や店舗開発、生産など幅広い業務に携わり創業期を支えた)
入社2ヵ月後、石川から許しが出る。「そろそろ暴れていいよ」。この言葉に立花は「よっしゃ、暴れるか! すべてやってやろう、見てろよ」と行動開始。備品の管理から新規卸の開拓まですべてを最短最速でやり遂げるべく奮闘した。
当時、ブランドでは「アース」がぼちぼち順調、「E hyp hen world gallely(イーハイフンワールドギャラリー)」が苦戦中。立花は「すべて壊して変えてやろう」と決意する。
「イーハイフン」企画担当の女性は「安いブランドにはしたくない」と言う。そこで立花はこう主張した。
「『わかった。でも、お客様第一主義なのだから、お客が喜ぶことをしたい。高いのにクオリティーが見合わないのは客を裏切ることだ。そのせいで売れなければスタッフみんなが幸せじゃない。だから変える。しかし単価を下げても今までより良質なものを提供する』と伝えました。それにカッコつけて『オレを信じて、ついて来い』ってね(笑)」
立花のこの男気あふれる言葉と、価格を大幅に下げる決断により、ラフォーレの店舗は半年後、4階で売上1位に。さらに10ヵ月後にはラフォーレ全館で1位を獲得する。かくして辣腕を振るい続けてきた立花は現在、営業本部長として管理系を幅広く統括する。具体的には営業のブランディングや各営業部長へのアドバイス、承認申請、施策の発信などが主な業務。ミドルのマネジメント力の教育や商品の品質管理が目下の課題だ。
- 2005年 取締役に就任(生産を担当)
- ?? 常務取締役営業本部長に就任
- 2014年 専務取締役兼COO営業統括本部長に就任
- 2015年 グループ会社キャンの代表取締役社長も兼任
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