国際政治学者の三浦瑠麗さんが、9月27日に行われた安倍晋三元総理大臣の国葬に、
胸元がシースルーの喪服で参列し、話題になりました。
これって、マナー的にどうなんでしょう。
国葬にシースルーはちょっと常識を疑いますよね。
ネットニュースにはおしゃれと書かれてありましたが、世間の声としては怒りや疑問の声の方が多いように感じました。
三浦瑠麗さんが着ていた黒いシースルー喪服(ドレス)のブランドは一体どこのものなんでしょうか?調べてみました。
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三浦瑠麗の喪服のブランドはどこのもの?
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この黒い喪服。
喪服ではなく、”黒いドレス”としてはおしゃれなのかもしれません。
ただ、国葬(葬儀)にシースルーというのは、日本人としてはちょっと首を傾げますよね。
このシースルー喪服、一体どこのブランドなんでしょう。
三浦瑠麗さんが着ている黒いシースルー喪服のブランドは、
アレキサンダーマックイーンのものでした。
アレキサンダーマックイーンは、イギリスの代表的なファッションブランドのひとつで、
キャサリン妃がウィリアム王子との結婚式の際に、
このブランドのデザイナーのドレスを着用したことでも注目を集めました。
RTの三浦瑠麗氏の喪服というかドレスはアレキサンダーマックイーンですね。
いやぁびっくり pic.twitter.com/hnWFU44pRL— me-ri⭐︎/め☆ (@20huili) September 28, 2022
お値段は、BYMAで約26万円で販売されていました。
喪服ではなく、ロングワンピースとして…。
三浦瑠麗さんは、普段インスタにアップしている服も「ERDEM」のものだったりで、
ERDEMの場合、一着普通に10万円~50万円以上する服やワンピースなどもあります。
この黒いシースルードレスに関しては、
完全に、国葬、葬儀に着ていく喪服ではないですね…。
ちなみに、シースルー喪服は高額ですが、
似たようなシースルードレスでおしゃれで格安なワンピースは
こちらにたくさんありました↓
三浦瑠麗のようなシースルー喪服で参列するのはマナー的にどうなの?
安倍晋三元総理大臣の国葬で胸元がシースルーの喪服で参列した三浦瑠麗さん。
腕がシースルーならまだしも、胸元がシースルーというのは、ちょっとどうなんでしょう。
喪服を販売しているMONOIRというサイトには以下のように記載がされてありました。
暑さをしのぐために、シースルー素材の喪服を着用しても、マナー的に問題はないのでしょうか?
答えは「問題ない」です。昔は暑いと言っても、近年のように気温が40度近くになる日はほとんどありませんでした。
そのため通年用の喪服でも、短時間の着用であれば、熱中症になる可能性はそこまで高くはなかったのです。
しかし、猛暑日が増えてきたことから、シースルー素材の喪服を着用するなどして、葬儀のときに暑さ対策を行うことは、熱中症予防の一環として認められています。
とはいえ、シースルーであれば、どんなデザインのものでも着用できるというわけではありません。
葬儀やお通夜では肌を露出することはNGとされているので、透け過ぎているシースルー素材は着用できません。肌の色が明らかに透けて見えるほど薄いものは控えてください。
引用:MONOIR
暑さをしのぐためには、不可ではないが、
透け過ぎているシースルーは着用できないとのこと。
要するに、胸元が開いているというのは、ルールやマナー的にはNGということですね。
三浦瑠麗の喪服(シースルードレス)世間の声
魂を送り出すものか。どうしても目立ちたいだけでは無いでしょうか。国際政治学者というよりも思い切り自民党寄りにシフトしてますよね
森田芳光氏のご葬儀で棺に入れられた故人をお見送りするときに北川景子さんがそこにいらっしゃったのを映像で見たことがある。涙し、ノーメイクないし薄化粧でごく普通に見える喪服に身を纏われていた。素直に弔意を感じると共に超絶にお美しかった。それは外見だけではなく、醸し出される雰囲気も含めその佇まいがということ。このSNSの画像を見ると、三浦女史が蓮舫議員や辻元議員に投げ放ったと思われる表現をそっくりそのまま用いざるを得ない。
三浦瑠麗の喪服のブランドは?安倍晋三国葬にシースルー黒いドレスで参列まとめ
以上、三浦瑠麗さんが安倍晋三元総理大臣の国葬に参列した際に、着用していた喪服についてでした。
イギリスの高級ブランドのものでしたが、喪服というより、黒いシースルードレスですね。
マナー的に、透け過ぎている喪服はNGとされているので、おしゃれだからと言って、
TPOを考えて、選びましょう。
https://cinonsan.com/archives/18897
https://cinonsan.com/archives/18740