「貯金がない」と旦那に言えない…。
お金のこと、聞かれたらどうしよう…。
今、そんな不安を抱えて、思い出す度
ビクビクしてるあなた。頭から不安が消えないあなた
安心してください。私もそうでしたが、
その不安から抜け出すことができました。
モヤモヤした曇った気持ちから晴れることができました。
きっと最後まで読んでもらえると分かります。
- 家計をすべて任されている
- 毎月決まった額をもらい、その中から貯金するように言われている
- 旦那には言えない借金がある
- 旦那に内緒で貯金を使ってしまった
- 旦那の貯金はあるのに、私の貯金がないと言えない
「貯金(お金)がない」と旦那に言えない…
これって、本当に深刻な問題ですよね。
どうも、初めまして。3人の子供を持つ母です。
夫は10歳年上のサラリーマン。
家計は、結婚当初からすべて私が管理しています。
子供が大きくなるにつれ、習い事、遊びに使うお金が
どんどん増えて、元々あった貯金を削るしかなく
数年前のこと…貯金が底をつきました。
ですが、あることをしたおかげで
今は、7桁まで貯金額が回復しました。
(3人の子供を育てながら。です)
最初から、貯金がないという場合と
最初はあったのになくなった
という場合とでは、
状況が少し違うかもしれませんが、
両者ともに、解決できる可能性があります。
「うちには貯金がない」これを伝えることで、
旦那さんとの信頼関係や、夫婦間のコミュニケーションに
悪影響を与える可能性がありますが
少しのきっかけと行動で状況って変わるので
不安な方は、続きを読んでみてください。
貯金がないのはどのくらい?まずは現状を把握する

まず、「貯金がない」と認識しているあなたは、
貯金は0なのか、逆にどれくらいの貯金(お金)があるのか、
きちんと把握する必要があると思います。
旦那さんに言えないと悩んでいるということは、
どうにか状況をよくしたい
家計を任せて安心できると思われたいからですよね。
もしくは、”言えなくて不安”というその気持ちを
1日でも早くなくしたいのかもしれません。
この問題は、
見ないふりして逃げている限り、付きまとう問題です。
なので、家計には一体いくらの貯金があるのか、
はたまた全くないのか、
まずはしっかりと把握をしましょう。
ちなみに、我が家の場合は、
貯金がないと思い込んでいたのですが、
きちんと確認したことがありませんでした。
そこで、
- どの銀行にいくらあるのか
- 家にはいくらあるのか
- 積立系の保険などはないのか
- 夫の職場での積み立てはどうなっているのか
など、1つずつ、調べてみることにしました。
すると、貯金がないと思い込んでいたのですが、
すべてを合計すると0というわけではありませんでした。
(限りなく0に近かったのは事実ですが…)
そして、確認するからこそ、
もしかしたら「やっぱり貯金がない」と厳しい現実に
直面する方もいらっしゃるかもしれません。
そうなった場合、どうすればいいのか、、、(下に続く)
貯金がないと旦那に言えない…
貯金額を把握しました。(とします)
ですが、旦那に言えない。

あなたの旦那さんは、どんな方でしょうか。
筆者は、10歳年上の旦那です。
家計はすべて任されています。
任せられっきりなので、普段はお金のことは一切聞いてこないのですが、
突然、お金のことを言い出すことがあります。
以前、何気ない会話から、
「毎月5万円は貯金している(できて当然)」
と旦那が思っていることが判明しました。
が、小中学生3人の子供と犬1匹。
食費もかかるし、学費や習い事もかかります。
旦那は毎月5万円は貯金ができて当たり前と思っていましたが、
はっきり言って、貯金なんてできるどころか、
毎月マイナスが当たり前です。
だけど、今まで、言わずに過ごしてきました。
というより、なんとなく怖くて言えずにきてしまいました。
(赤字分は、自分のへそくりから抽出)
結局、きちんと話し合いをしてこなかったことが、
問題の原因でもあるわけですが、
過ぎてしまったことを嘆いてもどうにもなりません…。
私の場合、何気ない会話の中で、
「貯金できてない」ことを一度さらっと言ったことがあるんですが、
旦那さんと自分との関係性がどうかによって、
言える、言えないが変わってきますよね。
それこそ、モラハラ気質の旦那さんを持っている方は、
怖くて仕方ないと思います。
もしかしたら、言ったら夫婦関係に悪影響が出るのでは…、
最悪な場合になったらどうしよう…と、
不安で仕方ないって方もきっといますよね。
貯金がないと旦那に言えない。どうすればいい?

では、どうすればいいかというと、できることは2つあります。
- 貯金できるお金を稼ぐ(働く)
- ないことを正直に話し、夫婦でどうしていくのか真剣に話してみる
・・・うーん。
どちらも、ハードルが高いというか、
想定内の答え過ぎて、ガッカリ…(ですよね)。
こんなことで解決できるくらいなら、
もうしてるよ!って感じですよね。
貯金がないと旦那に言えないと悩んでいた当時、
私の一番望む状況は、
「貯金をして、貯金があることを旦那に示したい(いつ聞かれても大丈夫なようにしたい。きちんと管理できる嫁だと思われたい。
この不安から一刻も早く解放されたい)」でした。
そうなりたくて、毎日、家計簿や通帳とにらめっこ。
色々計算したりしました。
旦那が仕事に行ってから、
それこそ子供が帰ってくるまでずっとずっとしてました。
だけど、調べたり色々考えたり、計算したりするけど、
結局何をどうすればいいのかさっぱり分からないんですよ。
そこで、どうしたかというと、
ここからは、実際に私がしたことで、
そのおかげで解決の糸口が見え、おかげで貯金が復活し
今はきちんと旦那に言えないという悩みをクリアできた方法なんですが。
それは何かというと、
お金のプロに相談する(個人レベルでは分からないことを教えてもらう)です。
お金の状況って、家庭ごとに違います。
家族構成や生活にかかるお金、
今後生きていく上でかかるお金、貯金額などなど、
これらははっきり言って
一人でウダウダ悩んでてもどうにもならないし、
ネットで調べてもはっきり言って解決しないことがほとんどです。
悩むのも、調べるのも、時間の無駄なんですよね。
親や友達に相談しても、正直、慰めにしかなりませんし。
私自身がそうでした。
話した所で、この悩みの辛さや不安な気持ちって、
自分にしか分からないんですよ。
お金のプロというのは、
フィナンシャルプランナー(FP)のことですが、
FPとは、以下のような人のことを指します。
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
ファイナンシャルプランナーは、お金のプロなので、
お金に関する悩みなら、どんなことでも聞いてくれるし、答えてくれます。
実は私も、『もうどうしよう』と毎日不安で過ごしていたのですが、
そんな時に”お金のプロに家計の相談”という広告を見かけて
無料ということもあり、藁をもすがる思いで相談しました。
(相談したことは旦那には言っていません)
私の場合は、家族構成をお伝えし、
ライフプラン表を作ってもらって、
- 子供の教育にいくらくらいかかるか
- そのために何をすればいいのか
- どうすれば貯金ができるのか
- 今出ていくお金の中で、無駄なお金、不要なお金はないのか
等々、これ以外にも色々教えてもらいました。
私は、夫なしの一人で相談をしましたが、
相談する時は、一人でも大丈夫です。(旦那さんに言わなければ相談したことがバレることはありません)
私は、同じFPさんに、
2回ほど相談させて頂いたのですが、
とても細かい所まで、親身に相談に乗って頂き、
家計を見直すことができました。
それまで、自分ができる節約など、
自分なりにやってきたつもりでいましたが、
毎月の出費や大きな出費を
きちんとプロ目線で見直すことができたため、
そこから、それまで全く貯金ができず、
赤字続きだったのにもかかわらず、
毎月貯金ができるようになりました。
それだけではなく、長い目で見たらですが、
毎月の貯金とは別に、
100万円近く浮かせることができました。
ここがおすすめお金の無料相談で悩み解決はこちら
多くの人が、お金を増やそうと、
働くことばかりを考えますが、
私は自分自身の経験から、
”まずは家計をしっかりプロの視点で
見直す方が楽にお金を増やすことができる”と実感しています。
なので、もうどうしようと頭を抱えているならば、
まずは相談して、解決の糸口を見つけるのがベストだと思います。
ずっと一人で悩みながら、相談することをしなかったら、
- 今までも今からもずっと無駄に出ていっていたんだなとか
- もっと早く知っていれば、こんなに無駄な出費はなかったのに(貯金ができていたのに)…
と時間が経てばたつほど、思ってしまうと思います。
今は、オンラインでもできるので、
PCやスマホがあれば手軽に相談できます。
ちなみに、”FP相談は無料”です。
無料だからと言って、
何か無理矢理契約させられたり、ということはありません。
特定商取引法という法律で強引な勧誘などは禁止されているので、
その辺りの心配は一切不要です。
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
引用元:特定商取引法ガイド
私も相談しましたが、
何か保険商品などを推し勧められたり
ということはありませんでしたし、
なんなら、相談することで、
無駄な出費をガッツリ減らすことに成功し
その分をコツコツと貯金に回せています。
今、貯金がなくてどうしよう、
旦那さんに言えない悩みを
早くなんとかしたいと思っているのであれば、
1日でも早く相談されることをおすすめします。
このページを閉じて、悶々と悩んでいても、
何も解決しないどころか、
時間だけが過ぎていき、
問題が大きくなっていくばかりです。(検索しても答えはそこにありません)
自分の個人的な悩みで相談するのは、
気が引けるという方もいるかもしれませんが、
悩みを1日でも解決したいのであれば、
そのような不安をしても、何も解決にはつながりません。
とにかく、お金の悩みについて、
答えの出ない検索したり、一人で抱え込むのはやめて、
FPさんに相談してみてください。
こちら
相談前と相談後では、悩みの大きさが小さくなって、
希望と安心の光が見えますよ。
無料で相談できるのも、いつまでできるか分からないですし、
今、相談している方が結構多いらしく、
場所や日にちによっては、
予約が埋まっていることが多いので、
空きがあったら、速攻で予約入れてみてくださいね。