家族のために、毎日朝から晩まで一生懸命、家事や育児をこなす主婦の私たち。
そんな主婦である私たちが期待するのは、「自分の誕生日」に「家族が祝ってくれる」ことですよね?
なのに…、
むなしくて、泣いちゃった人もいるかもしれません。
分かります。
私こそが、誕生日誰も祝ってくれないし、夫から何もないし、何もしてくれない家族を持つ主婦歴10年以上の人間です。
結婚当初は、プレゼントも何もくれない夫に腹が立ち、よからぬ二文字が浮かんだことも多々あります。悲しくて、一人になると落ち込んで、時には涙したこともありました。
ですが、それ、ある方法で乗り越えちゃったんで、誕生日誰も祝ってくれないで虚しい、落ち込むという主婦の方、良かったら見ていってください。
目次
誕生日誰も祝ってくれない(主婦)何もしてくれない家族
誰のおかげで、生きていけてると思ってんの?
主婦である私が、朝昼晩食事作り、洗濯をして、掃除して、子供のこともぜーんぶしてるから、毎日生きていけるんでしょーが。
それなのに、1年に一度しかない私の誕生日、何もないってなんなの!?
きっとこれを読んでるあなたも、家族が誕生日に何もしてくれなくて、悲しい気持ちだと察します。
『1年に1度だよ?何もなしなの?マジありえないんだけど。』
って私も、めちゃくちゃ思ってました。
誕生日に、
「夫からプレゼントもらいました~♪幸せ」みたいな投稿をSNSにしてるやつ見て、
「あぁん?自慢してんじゃねーぞ」「ウザイ、消えろ」「いちいち投稿すんなボケ」
なんてよく思ったもんです。(口悪すぎてすいません)
っていうか、あぁいう投稿は、素直にウザいですよね。(一人で喜んどけって思いません?)
素敵って言われたいの?優しい旦那さんって言ってほしいの?承認欲求満たされたいんですか?みたいな。
はい。
でもね、気付いたんですよ。
誕生日に何もしてくれない家族に虚しくなるワケ
期待するから、悲しくなるし
期待するから、虚しくなるって
気持ちはめちゃくちゃ分かるんですよ。
「私だって、毎日頑張ってる!なのに、当たり前と思われてる。誕生日くらい、報われたってよくない?」って。
そりゃ期待しますよね。それが普通ですよ。
それに、そう思うのは、間違いなく、あなただけじゃありません。
誕生日も祝ってくれない夫!!一緒にいてもおもんない
— じゅんちゃん (@ontam05) June 26, 2022
まぁ私側が家族を祝うだけで自分の誕生日は特に誰も祝ってくれないけどね
夫にはワクチン注射をいれられそうなるし、あってもなくても同じやな— まるひ (@maruhi_g_n) November 18, 2022
誕生日なのに夫は祝ってくれないし、トイレは詰まらせるし横柄な態度取るし意味不明😡😡😡
— さいとー(す) (@8_6_Am) September 26, 2022
なんで?
普段子育てに関わろうとせず私の誕生日も祝ってくれない夫の誕生日を祝う必要ある?
義両親のところにでも行ってしまえ╰( ^o^)╮-。・*・:≡— はっぴー🍀5歳差兄弟の育児👦🏻👦🏻 (@HAPPY27751119) July 18, 2022
同じように、夫(家族)が誕生日を祝ってくれない家庭は、たくさんなんです。
でも、何を言おうが、愚痴ろうが、わめこうが、
現実といったら、家族は何もしてくれないんですよね?
こういう場合、対策としては2つあります。
誕生日誰も祝ってくれない(主婦)何もしてくれない家族に虚しくならないための対策
- 家族や夫に、素直な気持ちを話す
- 期待するのをやめる
です。
もう、当たり前すぎる話ですが、
何もしてくれなくて、落ち込んだところで、誰も気づいてくれません。
私は、期待するのをやめました。
期待しなくなったら、
裏切られることもなくなったので、気持ちが随分楽になりました。
これは、本当です。
もうはなから諦めるんですよ。
家族のためじゃない。自分のために!(ここ大事)
だけどね、やっぱりプレゼントくらい欲しいわけですよ。
だって、毎日頑張ってるんだもん。
私は、期待するのをやめた
だけじゃなくて、プラスあることをするようになり、
誰も祝ってくれないことへの寂しさと完全にさよならすることができました。
あることっていうのが、「自分にプレゼントを送る」です。
この二刀流(期待するのをやめる+自分にプレゼント)で、
虚しくなることや泣きたくなることが、きれいさっぱりなくなりました。
だけど、それで自分の気分がよくなるなら、いいことじゃないですか?
だって、それだけで、自分(母・妻)が笑顔になり、家族も幸せになれるんですから。
誕生日誰も祝ってくれない(主婦)何もしてくれないからこれをした!
私が、今まで買ったものを、ここでさらっと紹介させて頂いてもいいですか…
私は、専業主婦なので、夫が働いて稼いだお金を使うことに、引け目を感じていたのですが、
二十代の頃、どうしても夫が稼いだお金を黙って使うことができなくて、
自分でAmazonのギフト券がもらえるポイントサイトや無料相談などをして、誕生日に向けて、コツコツ貯めていきました。