2020ドラマ

【麒麟がくる】衣装が派手と話題!色がカラフルで鮮やかな理由が素敵!

2020年1月19日から始まったNHK大河ドラマ「麒麟がくる

キャストの沢尻エリカが逮捕され、川口春奈に急遽変更になったりと、不安な時期もありましたが、「麒麟がくる」1話の視聴率は19.1%と好発進でした!

そして、見た人は思うはず!衣装がカラフル(色鮮やか)すぎて、眩しい!目がチカチカする~と。

衣装デザイナーは、黒澤明監督の長女、黒澤和子さんが担当しています。

その話題になったカラフルな衣装を、振り返って見たいと思います。

カラフルな衣装を担当した黒澤和子さんの他の作品衣装が気になる!という方は、こちら↓へどうぞ。

【画像】黒澤和子デザイナーの過去担当した衣装がすごい!麒麟がくるで話題!2020年1月19日からNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、始まりましたね。 その待望の第1話「麒麟がくる」を見た視聴者から、衣装が...




大河ドラマ【麒麟がくる】衣装が派手と話題!色がカラフルで鮮やか!目がチカチカする?

こちらは2019年6月の取材会の時の写真です。沢尻エリカさんが問題を起こす前ですね。

長谷川博己さんの水色の衣装が鮮やか!!
キリンが来る、衣装派手すぎ。カラフル。目が痛い。コントラスト。目がチカチカ映画ナタリーより

黒澤氏は「麒麟がくる」のホームページで「映画でもドラマでも『映像は監督のものだ』という環境で育ってきた」と話す。そして「監督と相談しながら全体の色彩イメージを決めて、次に登場人物のキャラクターに合わせて一人ひとりの衣装デザインに落とし込んでいます」と方法論を明かしている。

その衣装は出演俳優たちにも大好評のようだ。ドラマの公式Twitterアカウントでは本木雅弘(54)の《今回は衣装にも力があって、役の複雑さを布と柄の重なりが表現してくれています》というコメントを紹介している。また高橋克典(55)は《黒澤和子さんの手がける衣装は役者を触発します。信秀という役をひも解いていける部分がふんだんにあり、非常に深みがあります》と絶賛している。

引用:女性自身

今回の大河ドラマ「麒麟が来る」は、目がちかちかするくらい、カラフルだね!




大河ドラマ【麒麟がくる】衣装が派手と話題!色がカラフルで鮮やか!その理由(わけ)が素敵すぎる!

さて、このカラフルで色鮮やかな「麒麟がくる」の衣装。その理由はなんなのでしょうか。その理由は、NHKのホームページの黒澤和子さんのインタビューの中にありました。それが、こちら

よりカラフルで華やかな戦国時代を

文献や現存している当時のものを見るとわかるのですが、戦国時代は日本の歴史の中でもとても派手な色が使われていた時代です。オスの孔雀(くじゃく)がカラフルな羽を広げて自分をアピールするように、戦国の武将たちも原色など派手な色彩を好み自分たちをアピールしていました。さらに監督からの「4K放送なのだから、カラフルな映像にしたい」という要望もあり、衣装は全体的にビビッドな色彩をふんだんに使ったとても華やかなものになっています。

その色彩に、柄に、キャラクターの生き様を込める。

それぞれの登場人物がどんな性格でどう生きたのかを、史実だけにこだわるのではなく、脚本に描かれている世界観や解釈を参考にしながら、キャラクターごとにテーマカラーを設定しています。同時にそれぞれの人物の個性や将来を暗示させる柄を遊び心を交えながら考案しました。「松永久秀は花火のような人」など、監督はユニークでわかりやすい言葉でってくださるので、それを私もおもしろがりながら楽しくイメージを膨らませています。

楽しんでやらないと、おもしろい仕事はできない。

今回はエキストラの方の衣装も含め膨大な数をデザインしています。しかも、既存の織物屋さんや生地屋さんにあるもので代用できないものが多いので、新たに染めたり、柄を付けたり・・・。染め屋さんで私がイメージしている微妙な色合いを出すのが難しいときは、自分たちで染めたり、柄付けをしたりもしています。量が多いからといって流れ作業になってはいけない。一つ一つにこだわり丁寧にイメージを落としこんでいく。それを楽しみながらやっています。作っている私たちが楽しまなければ見てくださる方にも楽しんではもらえないはずです。すべてのスタッフとチームワークで監督の思う「麒麟がくる」を描くお手伝いをしてまいります。是非皆さんに楽しんでただけたらと思います。

引用:https://www.nhk.or.jp

カラフルな理由まとめ
  • 戦国時代は日本の歴史の中でもとても派手な色が使われていた時代だから
  • 監督からの「4K放送なのだから、カラフルな映像にしたい」という要望
  • それぞれの人物の個性や将来を暗示させる柄を遊び心を交えている
麒麟がくるのスタッフ一人一人の熱い思いが集まってできた大河ドラマなんだね。素敵。
「作っている私たちが楽しまなければ見てくださる方にも楽しんではもらえないはず」この考えがあってこそだね!いい!
【画像】黒澤和子デザイナーの過去担当した衣装がすごい!麒麟がくるで話題!2020年1月19日からNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、始まりましたね。 その待望の第1話「麒麟がくる」を見た視聴者から、衣装が...



大河ドラマ【麒麟がくる】目がチカチカすると指摘に対して

1月22日、定例会見を開いたNHKの制作幹部は、このように述べています。

鮮やかな衣装については「時代考証に基づいています」と説明した。

木田総局長も、盗賊に捕らえられた村人が縄をまかれ、売るために連れられているシーンの描写があったことを挙げ「これまでの研究などで分かっていたが、あまり今までの大河では描かれていなかった」と、従来にない戦国時代の描き方をしていると指摘した。